Wednesday, December 18, 2013

【マラソン】赤羽、誓った!来年1月大阪国際女子で「有終のV」



【マラソン】赤羽、誓った!来年1月大阪国際女子で「有終のV」
ラストランとなる大阪国際女子マラソンで健闘を誓った赤羽(中)(左は小崎まり、右は渡辺裕子)
 来年1月26日に行われる第33回大阪国際女子マラソンの記者会見が18日、大阪市内で行われ、今大会を最後に現役を退く、ママさんランナーの赤羽有紀子(34)=ホクレン=が有終の美を飾る決意をにじませた。

 大阪に育てられた。「いいことも悪いこともすべて経験した大阪で、最後を締めくくりたいと思った」と初マラソンを準優勝で飾った09年大会、棄権した10年大会、そしてキャリア初優勝を決めた11年大会を思い返した。「優勝を目標にしている」。長女・優苗(ゆうな)さん(7)に最後の雄姿を見せるつもりだ。

 また、04年アテネ五輪金メダルの野口みずき(35)=シスメックス=も招待選手として出場予定。来年9、10月のアジア大会(韓国・仁川)の選考レースを兼ねる大一番での激走を誓った。

【ラグビー】関東学院大・春口監督、成績不振で解任



 ラグビーの全国大学選手権で6度の優勝に導いた関東学院大の春口広監督(64)が13日付で解任されていたことが18日までに分かった。関東リーグ戦2部2位で8日の入れ替え戦に臨んだが1部復帰を果たせず、大学側は「入れ替え戦で敗れるなど成績不振のため」と説明した。後任を含む新体制は、年明けにも発表される。

 春口氏は、1974年に監督に就任。大学選手権では98年の初優勝以降10大会連続で決勝に進出するなど黄金時代を築いたが、07年に部員の不祥事で引責辞任。31季ぶりに2部に降格した今季から監督に復帰していた。今後も経済学部教授として大学には残るが、ラグビー部に関わるかは未定。関係者によると、一部部員から春口氏の復帰を求める嘆願書が提出されたが、別の部員からは体制刷新を望む声も出ていたという。

白鵬、来年の目標は「まず30度目V」



白鵬、来年の目標は「まず30度目V」
ドキュメンタリー番組のナレーション収録を行った白鵬
 横綱・白鵬(28)=宮城野=が18日、東京・港区のTBSで、31日放送の自身のドキュメンタリーテレビ番組「日本人の知らない白鵬」のナレーション収録を行った。故郷でモンゴル相撲に挑戦した映像などが放送予定。「いろいろなことに挑戦した1年」と今年を振り返った。現在の優勝回数は27回で、来年は横綱・大鵬の持つ史上最多V32が目標。「まずは30回の大台に乗せたい」と意気込んだ。

琴欧洲、大関復帰へ腕立て1日500回 脱臼予防へ親方指令



琴欧洲、大関復帰へ腕立て1日500回 脱臼予防へ親方指令
器具を使ってトレーニングする琴欧洲
 カド番だった大相撲九州場所を左肩脱臼で途中休場し、初場所(来年1月12日初日・両国国技館)で関脇に陥落する琴欧洲(30)=佐渡ケ嶽=に、大関復帰に向けてのノルマ「腕立て伏せ 1日500回」が課せられることになった。

 10勝以上の復帰条件をクリアするため、師匠・佐渡ケ嶽親方(元関脇・琴ノ若)が18日、「脱臼が癖にならないよう、肩回りの筋力をアップさせないと。腕立てを1日500回やらせる」と話した。今後、回復状況を見ながら実行させる考えだ。

 琴欧洲はこの日、千葉・松戸市の部屋で稽古。「まだ痛みがある」と四股などの基本運動や筋トレが中心だが、軽いぶつかり稽古を再開するなど少しずつ回復に向かっている。「できることからやる。無理しても良くない」。焦る気持ちを抑え、初日に照準を合わせて調整を続けていく。

 佐渡ケ嶽部屋では大関・琴奨菊(29)、幕内・琴勇輝(22)も九州場所で負傷して途中休場。右大胸筋断裂の琴奨菊はこの日、体調不良で稽古を休んだが、カド番となる初場所に向けて回復は順調という。左膝蓋腱(しつがいけん)断裂で手術した琴勇輝は、初場所も休場する。

沙保里 53キロ級で五輪4連覇だ 世界選は55キロ級存続



沙保里 53キロ級で五輪4連覇だ 世界選は55キロ級存続
吉田沙保里
 国際レスリング連盟(FILA)は17日、16年リオデジャネイロ五輪などで実施する新階級を発表した。五輪3連覇中の55キロ級が消滅する吉田沙保里(31=ALSOK)は「不安はあるが決まったことなのでルールの中でしっかりやっていく」と新たな53キロ級で五輪4連覇に挑むことを明らかにした。同じく五輪3連覇の伊調馨(29=ALSOK)の63キロ級は残った。

 FILAは五輪競技存続のための改革の一環としてフリー、グレコローマン、女子を6階級に統一した。ただし、世界選手権については、五輪前年こそ五輪予選を兼ねるために6回級で行うが、それ以外の年は8階級で行うため55キロ級が存続することになる。吉田のナチュラルウエートは55キロ。減量によるケガのリスクなどを避けるためにも、日本レスリング協会の福田富昭会長は「五輪は53キロ級、世界選手権は55キロ級という可能性も十分ある」と“二刀流”プランも示唆した。新階級ではJOCエリートアカデミー出身で今年の世界選手権に51キロ級で初出場した宮原優(東洋大)らが国内のライバルとなっていきそうだ。新階級および新ルールは来年1月1日から施行される。